あいあい。

ブログ更新INベトナム!

日本にいるときではそんなにかかないのに

なぜベトナム書いているんだろう・・・

しかもお金を払ってまで・・・

とにかく一昨日からベトナム、ホーチミンに来ております!!

バイク、人、生命すべてをダイレクトに感じれる国です。

生き方と働き方について再考しています。

あとことばはやっぱ重要で、

いまやっと英語の大切さがわかったとです・・・。

明後日からは離島へ飛んでベトナム1綺麗な海で過ごすぞーおー!!

ではまた。


あいあい。

  

飢餓感が一番人を成長させてくれる。

知らないものを聞いて調べたくなるのも、

いいものを勧められて実際に体験するのも、

新しいことを始めるのも、

すべて飢餓感だと思う。

飢える対象が違うだけで源は同じ。

こうボクの中で定義されている。

  

ボクは常に飢えている。

例えば知識だったり、未経験なものだったり、コミュニケーションだったり、

地位名声だったり、お金だったり、愛だったり。

 

でも最近はけっこーダラダラして何かを特定として飢えていない。

とすると4行上に書いたことと矛盾するように思えるけど、

飢えることに飢えている。

言葉遊びになっちまうけどね。

  

しかしね、

最近友達と遊んだのよ、あらゆる面で尊敬するね、

やっぱ刺激をくれるのよ、こんなボクに。

というより飢餓感をくれるのよ、と言ったほうが適切。

 

あと半年。

            騒ぎたい。

 

 

 

 

P.S.

姑獲鳥の夏読みました。

おもしろくて起きてる時間はほとんど読んでました。

バイト中ですら読んでました。

でもそろそろボクのウブ目の夏は終わりそうです。

 

お後がよろしいようで。

あいあい。

「私は私の人生が気に入ってるの。

そんなに幸福ってわけじゃないけど、

幸福かどうかはそう重要じゃないわ。」

  

気に入る人生を!

例え幸福じゃなくても…

 

 

でも幸福な人生を気に入る人にとっては

気に入る人生にするためには幸福を求めなきゃ駄目じゃん!

なんて屁理屈をこねてみる。

それは自分がそうなのか、それとも気に入ってないからか?

いずれにしてもかわいげがないな…

 

 

あいあい。

モータリゼーションって言葉があるじゃん?

みんなが車に乗り出したーみたいなノリの言葉。

 

じゃ『モバイラゼーション』って言葉も生まれたのかな?

みんなが携帯電話を持ち出したーみたいなノリの言葉。

そう!まさに今の時代。

けっこーでかい波だと思うんだよね。

モータリゼーションに関してはおれは生まれた時から車があって、

その便利さであるとか逆に不便さを身をもって感じてないし、変革の瞬間に立ち会えなかった。

で、今がモバイラゼーションなわけ。

車の出現以降、初の大きな生活スタイル、ビジネススタイルの変革…たぶん。

おれと同年代のヒトたちはまさに変革で便利も不便も被ってるのね。

それより若い世代の人たちはたぶん変革前と後をしらないから

便利になったとか不便だな~感じることができない

想像することはできるかもしれないけどねー

『もし携帯電話がなかったら…』ってな感じ?

で、なにが言いてーのかと言うと、

 

そんな変革の時期で、

変革をする側に回れる時機を、

逃さずに掴んだんだぜ、おれは!

イェーイ!フォー!

ってことで自分に納得させてる自分がいるってことに納得してる。

ただ、携帯電話でコミュニケーションの頻度は増えたけど、

コミュニケーション能力は豊かになってねーんじゃねぇの?

メールだと余計なこと話さなくていいし、

電話でも目を見て偽らずに話すことも出来ない。

ってことには世間の誰も納得できないのに納得せざる負えない状況には納得できない。

だからそれをおれが変えればいいんだ!

ってことで自分を納得させよーとして、

変えるものの大きさと自分の大きさがつりあわないことには気づかないふりをする。 

それが今のおれ。

ちっちぇちっちぇ自分だな…これは納得ではなく…

 

 

 

 

 

 

あいあい。

ブログ、再開します。

8月も平凡に平和にトラブルなく過ぎていったわけです。

特筆すべきことも何も起こらず、起こさず、せずに。

特筆すべきヒトもできず、いやつくらず、いやできず…。

特筆しよーと思ってた物語も未だ脳内をさまよい中。

 

 

んーウダウダといえばウダウダ、グダグダといえばグダグダな夏。

NEETに限りなく近い夏。

しかし夏ってなんなんだ!

ともすれば季節ってなんなんだ!

いつからが夏なの?

そしていつまで夏なの?8月まで?

日焼けした肌がちょっと恥ずかしくなる頃まで?

ワンナイトラブを4回したら?

読書感想文書き終えるまで?

ボクの夏はまだまだ終わりそーにないです。

だってボクには春すらきてないからね。

 

 

今日パラキスを一気にかって一気に読んだ。

前読んだ時はまだ将来なんてコトバがすっげー曖昧なひびきに感じていたころ

今ボクは将来というコトバがすっげーリアルに感じているころ

可能性という道もいくつも伸びていない。

いつから寝てる間しか夢がみれなくなったのか?

少なくとも1回目と2回目の間であることは確かなんだけど

どーしてなんだろうなー

自分自心の未熟さが情けない。

今のボクには意思があっても意志がない。

だから余計に惹かれた、意志ある漫画に。

少し、泣いた。

 

でも人生は漫画のように早くないし、自分でしか描けない。

誰かが描いてくれればこんなに楽なことはないのに…。

その時はできればキレイな彼女を隣に描いておくれ。

矢沢 あい
Paradise kiss (1)

 

 

ハッピバースデイ!

あいあい。

ミュージックバトンがしげKIX から何気にまわってきたので

ここ数日間ろくなもんも食べずに、ろくに寝ずに

ロックな音楽について考えてたのでっす♪

ではいってみよー

 

■Q1Total volume of music files on my computer (今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

 

これはねー15GBくらいかな。

というもののボクのノートパソコンは今となっては昔の3年前に購入したのね

だから25GBしかHDDの容量がないの(TーT)

だからもうパンパン!!

だからパソコンが欲しい!

パソコンの5分の3は音楽で埋まってます。

(だいたいボクの頭の容量比率も同じ割合です)

 

■Q2 Song playing right now (今聞いている曲)

 

MOON ON THE WATER<田中幸雄(コユキ) & 南真帆>

 

What a fool
I don't know 'bout tomorrow
What it's like to be
Ah

 

I was fool
Couldn't let myself to go
Even though I feel
The end

 

Old love affair
Floating like a bird resting her wings

 

You were there
Smiling in my arms for all those years

 

■Q3 The last CD I bought (最後に買ったCD)

 

In Your Honor<foo fighters>

海外限定版DVD付き3枚組み!

ラスト1個だったとこゲトしたわけですが…

インタビューDVDがついてるわけですが…

全部英語で字幕ナッスィリングなので何言ってるか分かりません!!

誰か英語堪能な方ボクと一緒に見て通訳してくださいm(_ _)m

 

■Q4 Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me

    (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

 

①少年の詩<THE BLUE HEARTS>

 ブルハがいなければ、甲本ヒロトがいなければボクは音楽とは無縁の世界に生きてたと思う。

 ただでさえ片耳聞こえねーし音痴だし小中学校と音楽の成績わるかったし、高校では美術選択してたし…が、この曲というかブルハにぶち当たったのね、世紀末に、我輩にとっての2000年問題

だったのよ!これが!1999年にしてやっと神はパンクロックってもんをおれに教えてくれたんだ!

おせーよと、もう軽く反抗期終えてるよと、リアルに万引きしたら駄目ってわかってるよと、女の子と付き合ったことねーよと、でもありがとうと言いたかったね。

 その後、ボクは一人タイムスリップしてセックスピストルズやクラッシュ、ジャム、ラモーンズ、ニューヨークドールズetc。

 あの夏、ボクのミュージックライフを変えたのはグレイでもラルクでもルナシーでもエックスでもスマップでも浜崎でもビーズでもサザンでももちチューブでもなく裸で飛び跳ねる甲本ヒロトだった…。

 

②イナズマ<ゼリ→>

 衝撃的かつ衝動的な1999年の夏が過ぎ、秋も深まり、街がイカ臭くなり始めたころラジオから流れた1曲に失禁した『おもちゃのピストル』そう、ゼリ→のメジャーデビュー曲!見事に打ち抜かれ

そっこーレコード屋にダッシュ&ゲット!!その後アルバムもゲッツ!そしてその中の一曲『イナズマ』……歌詞カードを震わせ泣いちゃいました。歌詞は書きません。借りるなり買うなりしてチェケラッチョしてください。

 先日、ゼリ→の最新DVDゲトーやっぱカッケー!!

  

③MAXWELL MURDER<RANCID>

時は新世紀の幕開け2001年、ノストラダムスが忘れられ始め、2001年宇宙の旅が実現されることのなかったあの年、ボクは高校2年生でエレキギターを手にし、CDにあわせて弾いているだけで武道館にぶっ飛べた…ただ、ほとんど3コードの曲、しかもパワーコードでさえ4弦5弦を薬指で押さえるという邪道ぶり…あの頃は若かった。

 そんなある日、友達のライブで観たあるバンド、そのギタリストに惚れちまった…。あっ男やねんけどね。そのバンドがどえりゃーカッケー曲をやってたのそれがRANCID!!なにいってるかわかんねーけどめちゃめちゃ暴れられるぜー!!ってなもんではまっちゃった!そのバンドの演奏する時はもち最前列でギタリストのまん前をキープずーっとギターしかみてなかったの。するとどうだ!パワーコードの多いランシドの曲でもちゃんと薬指、小指を使って押さえてるのね!これをみた次の日からちゃんと押さえるようになりました、ハイ(^^;

 そいでもってランシドのこの曲が入ってるサードアルバム『…and out come the wolves』はほぼ全曲コピーしましたよん!

 あのギタリストは今もどっかでギターをかき鳴らしてるんだろうなぁ…。

  
④THE PEOPLE<THE MUSIC>

 ブッ飛べる!この一言につきる。

ヘッドフォンで大音量で目をつぶって聞くと身体が自然に動く!

違う世界へいける!トリップするってこーいうのかな?

 あと花火が連続でバンバンバンバンなってるのを3Dに浮き上がって見えるやつあるじゃん?あんなのをみる感じで焦点をずらしていくのも飛べる!

世界におれ一人!みたいな

ちょー気持ちイイ!みたいな

ポジティブヴァイブス、ピース!みたいな

大丈夫!それでもベランダの鯉のぼりをとろうとしてダイブしたりなんかしないから!

…今のとこ。

 

⑤ 願い<Fayray>

 そんなに大ヒットしたわけでもない、そんなに変わったメロディでもない、でもこの曲の歌詞を知ってる人は分かると思いますが…この曲ではめちゃめちゃ深い愛が詠われている。そしてボクはこの曲をこの歌詞をめちゃめちゃ好きだった娘から教えてもらってプレゼントしてもらったんだ。あの時あの娘に対する気持ちはこの曲がすべて代弁してくれていたんだ。

 なぜヒトの気持ちは移ろいでいくのだろう…。

 現在、ボクの隣に彼女はいない…。

 

■Q5 Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)

 これをみてるあなたたちです!!

 

  

「私が死んだらどうする?」


「おれも死ぬよ。

…生きる意味より死ぬ意義の方が大きくなるから。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「永遠の愛って信じる?」

「とりあえず永遠ってなんなんだ!ってことだよね。
ボクが死んでもまだ続く時の流れ、それから先ずーーーーーーーっとってこと?
終わることも、変わることも許されない愛ってことか…。
じゃ愛ってなんなんだ?
好きの最上級?って位置づけとくと、
終わることも、変わることも許されない好きの最上級ってことだよね?
ところでキミにとってボクは何人目に好きになった人かな?
少なくとも何十年っていう永遠からみたらほんのごくごく短い期間の間ですら、
気持ちを変えることなく持続することができてないのに、
永遠に愛することができるかなぁ?
というかそれより永遠の愛なんて必要なのかな?
さっきも言ったとおり永遠ってのはボク達が死んだ後も続く、
でもそんなの必要かな?
生きてる間でボクは十分だと思うし、
それでもすっげぇ難しいことなんじゃないかな?
永遠の愛ってことだから『永遠に愛すること』でもなく『永遠に愛されること』でもなく、
二人がどっちも満たされてなかったら駄目だと思うんだ。
でも好きになることと嫉妬してしまうことには表裏一体なんだってボクは思うんだ。
つまり愛が好きの最上級なら嫉妬も最上級、
きっとそうだと思うんだ。
みんな愛っていうとキレイなものをイメージするし、
嫉妬とか征服欲だとか苦しみを超越したものって捉えるけど、
そんなことはなくてめちゃめちゃつらい思いも抱えたものだと思う。
永遠の前にその『愛』にたどりつかなくちゃね。
たどり着く前に別れても意味ないし、
例え結婚して愛を誓ってもそれが100%すべてが愛なわけではないし、
子供が愛の結晶っていうこともあるけど、
そんなのセックスすれば生まれるわけだし、
子供がいても別れる2人はいるわけで、
何が愛かってことすら曖昧で、
こーなったら愛っていう定義がないし、
結局『愛』ってのはただ単にコトバだけのものかもしれない。
都合よく生み出したね。
だからボクの答えとしては、
果てしない時間の流れのなかに存在するかどうかも分からない、
すごく曖昧なもの、あったとしても変化するのが常のヒトの気持ち
のいち感情を信じるのは無理!

 

 

 

…だった。キミと出会うまではね。」


「私のどこが好き?」

  

「逆に聞きたいよ『どこが好きっていわれたい?』ってね。

例えばキミの『目』が好きってボクが言ったとするじゃん?

これってすげぇキミに失礼なことだとボクは思ってしまうんだ。

だって『目』は体のごく一部でしかなくて、

キミ自身の身体の何兆分の一の細胞なわけだ。

ボクがそこを好きって言い切ってしまうことによって、

他の何兆という細胞は『普通』もしくは『嫌い』、『大嫌い』『超嫌い』…

とにかく好き『未満』になってしまうんだ。

それってキミを一個体として総体的にみた時に本当にキミのことを好きっていえるのかな?

って疑問に思うし、

じゃ目がもっと素敵なヒトに出会えばそのヒトの方がもっと好きになるんじゃ…

なんていう心配をキミに与えてしまう可能性が生まれてしまうわけで…」


「それは外見の部分だからよ!もっと内面で言ってくれればいいじゃない!」


「内面で言えばもっと不安定なものになってしまうんだ。

例えばキミの『優しいところが好き』って言ったとするじゃん?

これならちゃんと内面まで見てくれてるって思うかな?

ボクはそうは思わないんだ。

だって四六時中キミと一緒にいるわけでもないし、

見張ってるわけでもなくて、

キミといる時しかキミのことを見ることが出来なくて、

つまりボクといる時のキミしかボクはみてないんだよ、

それってつまり、

『ボクのみていない時のキミは知らないけど、

ボクの見てる前のキミは優しいから好きだよ』

ってことになるじゃん?

嫌だよ。

ボクはきっとボクの前にいない時のキミも好きなのに…。

それならまだ『目』の方がいいんだ。

ボクの前でもそーでないときでもきっと同じ目だからね。

それにヒトは好きな人の前だと優しくなる傾向はあると思うんだ。

それにヒトの優しさってとらえ方によると思うんだ。

それにヒトの優しさってどういう基準なんだろうって思うんだ。

それじゃヒトの優しさってなんなんだ?

少なくともキミの半分以上が優しさでない限りバファリンに負けるわけだ。

でもヒトの80%は水分なわけで…

じゃキミの優しさはバファリン未満かい?ってことになる。

じゃ『全部』という答え。

これが一番ヒトが相手を一個体として好きになった時の、

本当の気持ちに近いんじゃないかな?

でも、これはきっとキミが、女の子が一番つまんなーいって思うだろ?

だからいつも男はこの手の質問に一番困るんだ。

そう今こう時間をかせぎながらも、

ボクも人生の中でもトップ5入るほど困っている…
どこが好きか…

外見かな…

性格かな…

うーん…

うーむ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

こんな風にキミのことならどれだけでも考えてられるとこかな。」


「私のことどれくらい好き?世界で一番?」

 

「世界で一番?

なにつまらないこといってんだよ。

そんなわけねーよ。

キミが世界っていうものをどうとらえているかは分からないけど、

一般的に言われているのは地球上のすべてイコール世界ってことだよね?

じゃ『世界で一番キミが好き』っていう風にはボクは言う事ができない。

だって僕たちが生きているのは確かにこの地球なんだけど、

これを、世界をすべてってとらえることに抵抗があるんだよね、

だって僕らからしたら世界ってのはとんでもなく広くって、

想像することすらままならないけども、

その世界、地球を超えたところにも一つの空間があって、

それを宇宙って僕らはよんでいるけども、

そこには水金地火木土天海冥があって、

それを太陽系って僕らはよんでいるけども、

さらには太陽系をも超えた空間があって、

それを銀河系って僕らはよんでいるけども、

だからもし『世界で一番キミが好き』って言ってしまうと、

宇宙には太陽系には銀河系には、

もっと好きな人がいるっていう風にとらえられる可能性もあるわけで、

そんなことは絶対に嫌って思うんだよね。

だってボクはキミのことは銀河系で一番好きだし、

キミとならブラックホールに落ちてもなんとかやっていけそうな気がするんだ、

いやむしろ落ちたいね。

だから『世界で一番キミが好き』なんて言いいたくないんだ。

 

…ただ、世界でも一番キミが好き。」